児童デイサービスと放課後等デイサービス

KANAL廿日市は、放課後等デイサービスとして広島県に認可を頂き開業する準備をしています。
認可を頂くというのは、「児童福祉法(昭和22年法律第164号)第21条の5の15第1項の規定により、指定障害児通所支援事業者に指定頂く」というのが正式な表現です。

放課後等デイサービスは児童福祉法を根拠法に平成24年4月1日に始まった制度ですが、それ以前には、児童デイサービスという制度があり、児童デイサービス1型・2型は、それぞれ児童発達支援事業、放課後等デイサービス事業へ移行しました。

とは言うものの、児童デイサービスという名称は長く使われてきた名称であり、放課後等デイサービスに制度が移行した後も、児童デイサービスという呼称は引き続き使われています。

ただ、私たちは、放課後等デイサービスという名称には、放課後の行き場に困っている子どもたちのための放課後施策の必要性が表現されていると考えています。

そのため、KANAL廿日市は「放課後等デイサービス」と表記しています。

放課後等デイサービスとは?

放課後等デイサービスは、平成24年4月にスタートした障害のある子どもたち(小学生〜18歳)を対象にした療育を目的とする福祉サービスです。
児童デイ、放課後デイと呼ばれることがあります。

障がいのあるお子さんを対象に、日常生活における基本的な動作の指導、集団生活への適応訓練を行います。
放課後デイの制度としての目的は以下のように表現されています。

学校通学中の障害児に対して、放課後や夏休み等の長期休暇中において、生活能力向上のための訓練等を継続的に提供することにより、学校教育と相まって障害児の自立を促進するとともに、放課後等の居場所づくりを推進。

児童福祉法の一部改正の概要について
厚生労働省 社会・援護局 障害保健福祉部 障害福祉課(平成24年1月13日)