KANALという名前の放課後デイに込める思い

廿日市駅前に放課後デイの開業準備を始めています。
事業者指定(認可)のための申請書類の作成を進めていますが、管理者、児童発達支援管理責任者、指導員のスタッフとともに放課後デイを運営する施設(物件)を確保し、ネーミングを行います。

名は体を表すと言います。
私達は、放課後デイの名称を決める時に、この放課後デイサービスが、ここに来てくれる子ども達にとって、どんな「場」でありたいかを表わすような名称を選んでいます。

すでに私たちが広島市西区で運営している2つの放課後等デイサービスの名称は、PLATZとPierです。
PLATZは広場。Pierは桟橋を意味しています。

今回の放課後等デイサービスの名称に使うKANALはドイツ語で運河を意味します。
「運河」とは「給排水、灌漑 (かんがい) 、船舶の航行などのために、陸地を掘り開いてつくった人工の水路。(デジタル大辞泉)」です。

子ども達がこの放課後デイを経て大きな海に旅立ってくれますようにとの思いを込めました。