広島の「春メーター」は96パーセントだそうです。
廿日市については発表がないのでわかりませんが、私たちがいる沿岸部は広島市中心部との差を感じることはないので、同じようなものでしょう。(そういうことにしておきましょう。)
ちなみに東京は99パーセントで、福岡は100パーセント。
中国地方では、浜田は96パーセント、米子は90パーセントだそうです。
で、結局春メーターというのはよくわかりません。
「大阪府立大学大学院 青野靖之准教授の論文を基に、今どれだけ春に近づいているか?を表したグラフです。植物の気持ちになって、春の訪れを感じましょう。」(春メーター 日本気象協会)とのことですが、無粋な私は植物の気持ちになるのは少し難しいです。
と言うことで、春といえば桜。
同じく気象協会の桜の開花予想のページで表記されている今年の広島市の桜の開花予想は3月26日で平年より1日早く昨年より2日遅いそうです。
満開予想日は4月3日となっていますので、予想通りだと入学式の桜は難しいかもしれません。
私たちが広島市内で運営している2つの放課後デイでは、春休みの間にお花見の行事を予定しています。
スタッフはすでにお花見の企画の準備を始めています。
来年は放課後デイサービスKANAL廿日市でもお花見企画ができるでしょう。
廿日市駅周辺で行うのか、少し足を延ばすのか。
ことしの桜の時期によく下見をしておきたいと思います。